海外から見た日本、これから見えるUber タクシーや未来の形
- kumiko nemoto
- 10月31日
- 読了時間: 3分
更新日:11月1日
20代のころ、私は旅行が大好きで、HIS(旧HIS秀インターナショナルツアーズ)に勤めていました。
当時は「海外旅行ブーム」の真っただ中。
新しい国や文化に出会うたび、世界がどんどん広がっていくような日々でした。
でも、旅先でいつも感じることがありました。
たくさんの外国の方が日本を褒めてくれる。
「あなたの国はすばらしいですね」「これは何ですか?」と質問されることも多く、 私よりも日本の歴史や文化を詳しく知っている人も少なくありませんでした。
文化や食、礼儀作法、季節の行事まで。
彼らのほうが私より日本を知っていてくれる姿に、 私は胸が熱くなると同時に、日本を知らない私自身がとても恥ずかしかった記憶があります。
「日本って、外から見るとこんなに素敵な国なんだ」
その気づきは、私の中で大きな転機にもなりました。
中にいると見えない、日本のすばらしさ
日本に住んでいると、当たり前になりすぎて気づかないことがあります。
街の清潔さ、人のやさしさ、四季の移ろいの美しさ。
それらは、外から見たときにはっきりと輝いて見えたのです。
でも一方で、最近は若い世代の海外旅行離れや、パスポート保有率の低下(2024年12月で17.5%)という現実もあります。
物価や経済格差など、これからの時代を考えると 「旅を通して世界を知ること」がますます貴重になるのではと感じています。
ラスベガスで出会った初体験

私が初めてウーバータクシーを利用したのはラスベガスの友人宅から繁華街へ行く時でした。
楽しいので、今年のハワイでも初めてテスラや5車種を利用しました。
Uberアプリで好きな車種を選ぶと、国籍も多種多様で日本語を学んでいる方が居たり「世界ってこんなに便利なんだ」と感じる瞬間です。
日本でのタクシーは電話でなかなか捕まらない時代なので、私は「GOタクシー」を利用していますが、日本の「Uberタクシー」はまだ自由なライドシェアではなく、タクシー会社と連携しての運行です。
それでも、スマホで簡単に呼べる便利さがあります。
世界を見れば、日本がもっと好きになる。

外の世界を知ることは、日本の尊さも、課題も、たくさん見つかります。
可愛い子には旅をさせよ——。
まさに、旅は人を育てる先生です。
変わりゆく時代の中でも、 「人と人がつながる温かさ」は変わらずにあると信じています。
そして、Uberのような新しい仕組みが世界中で広がり、 私たちの暮らしはどんどん便利になっています。
けれど、本当の豊かさは「便利さ」だけではなく、 「心のつながり」や「感謝の循環」の中にあるのではないでしょうか。
私は人生も旅をするように、学びながら、時には迂回して、偶然の奇跡を楽しみながら、未来をつくっていきたいです。
↓那覇空港に貼られていた広告です。日本ではどのように

※この記事は、茶ティ(ChatGPT)を活用しながら構成と文章を整えています。 旅のように感じていただけたら嬉しいです。




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